概要
「HTTPリクエスト」アクションを使用すると、ワークフローの実行中に外部のシステム(Zendesk、Freshdesk、ServiceNowなどのITツール)へデータを送信したり、チケットを自動作成したりすることができます。
設定手順
- ワークフロー編集画面で、アクション一覧からHTTPリクエストを選択します。
- 右側にウィンドウが開いたら、HTTPリクエストの実行日時を選択し、実行したいcURLコマンドをテキストボックスに入力します。
変数の活用: テキストボックス下部に表示される変数(例:@Email, @location など)をコピーしてリクエスト内に貼り付けることで、動的なデータを送信できます。 - 設定したリクエストが正しく動作するか確認するため、”HTTPリクエストをテスト”ボタンをクリックします。期待通りのレスポンスが返ってくるかを確認してください。
設定例:外部ツールでのチケット作成(cURL)
例えば、入社フローの中でZendeskに自動でチケットを作成する場合、以下のようなリクエストを設定してください。
Bash
curl --location 'https://[サブドメイン].zendesk.com/api/v2/tickets.json' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--header 'Authorization: Basic [認証情報]' \
--data-raw '{
"ticket": {
"subject": "ITヘルプデスク - 入社対応リクエスト",
"comment": {
"body": "以下のユーザーを1Passwordに追加してください: @Email @location"
},
"assignee_id": "902343506386"
}
}'ご利用頂ける変数
HTTPリクエストでは、以下の変数をご利用いただけます。
| 変数 | 内容 |
|---|---|
| @従業員番号 | トリガーされたメンバーのメンバー台帳上の「従業員番号」が取得されます。 |
| @拠点 | トリガーされたメンバーのメンバー台帳上の「拠点」が取得されます。 |
| @メンバー名 | トリガーされたメンバーのメンバー台帳上の「名」が取得されます。 |
| @メンバー姓 | トリガーされたメンバーのメンバー台帳上の「姓」が取得されます。 |
| @アプリ名 | トリガーされたアプリのアプリ台帳上の「名」が取得されます。 |
| @ワークフロータイプ | トリガーされたワークフローのテンプレート名が取得されます。 |
| @ワークフロー名 | トリガーされたワークフローの名前が取得されます。 |
| @メールアドレス | トリガーされたメンバーのメンバー台帳上の「メールアドレス」が取得されます。 |
| @役職 | トリガーされたメンバーのメンバー台帳上の「役職」が取得されます。 |
| @メンバー種別 | トリガーされたメンバーのメンバー台帳上の「メンバー種別」が取得されます。 |
| @アプリURL | トリガーされたアプリが、ブラウザ拡張機能により検知されたアプリで、ソースURLを持っている場合に取得されます。 |