本ページでは資産の情報をJosysのデバイス台帳にCSVを利用して一括で登録する方法をご紹介しています。
概要
本ページでは資産の情報をJosysのデバイス台帳にCSVを利用して一括で登録する方法をご紹介しています。
CSV一括読み込み以外の登録方法は下記をご覧ください。
参考:デバイス台帳にデバイスを登録する・編集する
想定読者
デバイス台帳をCSV一括読み込みで作成したいIT管理者
CSVアップロードで出来ること
CSVアップロードにより変更できることは以下の通りです。
- ステータスを変更すること
- 項目を上書きすること
- 新規デバイスを登録すること
💡CSVインポートによるデバイスの削除は行えません。
CSVファイルを用意する際の5つの注意点
JosysのCSVフォーマットに合わせてデータを作成する際に、いくつかの注意点があります。
| NO | 項目名 | 注意点 |
|---|---|---|
| 1 | 資産番号 | 重複した資産番号は使用できません。 複数の行に同じ資産番号を入力しないようにしてください。 デバイスの種類に限らず、一意の資産番号を割り当ててください。 |
| 2 | ステータス | 「利用中」「在庫」「廃棄/解約」「不明」以外のステータスは登録できません。 |
| 3 | 利用者 | 「利用中」ステータスのデバイスには「利用者」の項目が必須です。 また、その利用者がメンバー登録されている必要があります。 メンバー台帳に登録があるかどうかご確認ください。 |
| 4 | 利用期間 | 「利用中」ステータスのデバイスには利用者と併せて利用開始日の記入が必須です。 |
AIを利用したデータのインポート
AIを利用し、項目名を自動分析してデータを読み込む方法もございます。
Josysのフォーマット以外の型でも読み込める場合があるため、すでにデバイス台帳一覧をお持ちの方はご検討ください。
参考:データリファイナリーを利用してデバイス台帳を読み込む
空のテンプレートを利用してCSVファイルを作成する
以下がJosysの標準項目がセットされたサンプルCSVです。ぜひご利用ください。
サンプルCSV:Josys_デバイス台帳_サンプルCSV_20260603.csv
※お客様で作成されたカスタム項目は入っておりませんのでご留意ください。
デバイス台帳からダウンロードしてCSVファイルを作成する
ダウンロード手順
- Josys左サイドバーの「ITデバイス」をクリックし、デバイス台帳を開いてください。
- 右上の「ダウンロード」ボタンをクリックしてください。
- 「ITデバイス一覧(CSV形式)」をクリックしてください。
- Josys左サイドバーの「バックグラウンド処理」をクリックしてください。
- CSVの生成が完了していたら、CSVファイルをダウンロードしてください。
完了していない場合は数秒後、リロードをして完了するまでお待ちのうえ、CSVファイルをダウンロードしてください。
編集手順①MDM専用項目の削除
デバイスマスタ連携を行っている場合、以下の操作を行ってください。
- ダウンロードしたCSVファイルを開いてください。
- MDMとITデバイスをマスタ連携している場合、ダウンロードしたCSV内にMDM専用項目が含まれます。
CSVファイルをアップロードする際、これらの列は列ごと削除してください。
CSV内には標準項目・カスタム項目・MDM連携項目の順で並んでいます。
ご設定頂いたカスタム項目があれば、カスタム項目の列をご確認頂き、それより右側を削除してください。
参考:Microsoft Intuneと連携(マスタ連携)し、デバイス台帳を作成する
例)Intuneの場合は、下記項目がMDM専用項目です。- UUID
- 電話番号
- 最終チェックイン日時
- 登録ステータス
- MDM割り当て
- 登録日時
- MDMデバイス名
編集手順②利用者情報の登録/変更
ステータスを「利用中」に変更したい場合は以下のようにデータを編集してください。
- ダウンロードしたCSVファイルを開いてください。
- 対象デバイスの行の「ステータス」を「利用中」に書き換えてください。
- 対象デバイスの行の「利用開始日」を”yyyy/m/d"の形式で入力してください。
- 対象デバイスの行の「従業員番号」か、「従業員メールアドレス」を記入してください。
💡従業員の拠点や、役職の列もありますが、メンバー台帳と紐づけたあとに自動的にマッピングされるため入力する必要はありません。
💡従業員番号か、メールアドレスがメンバー台帳に登録されている必要があるため、メンバー台帳を確認してください。
⚠️デバイスマスタ連携を行っており、MDMから利用者情報を取得する設定がされている場合、MDMから連携されてきたデバイスの利用者情報は変更できません。
⚠️利用開始日を書き換えると、新たなユーザーとして認識されます。現在の利用者に登録されているユーザーは過去の利用者に移行し、新たな利用者として登録されるためご留意ください。
編集手順③利用者の解除
ステータスを「利用中」以外に変更したい場合は以下のようにデータを編集してください。
- ダウンロードしたCSVファイルを開いてください。
- 対象デバイスの行の「ステータス」を「利用中」以外に書き換えてください。
(在庫・廃棄/解約・不明) - 対象デバイスの行の以下の項目を削除してください
- 従業員番号
- 従業員メールアドレス
- 利用開始日
⚠️デバイスマスタ連携を行っており、MDMから利用者情報を取得する設定がされている場合、MDMから連携されてきたデバイスの利用者情報は変更できません。
⚠️利用終了日はCSVを読み込んだ日になります。
編集手順④新規デバイスの登録
新規で登録したいデバイスがあれば、行を追加してください。
- ダウンロードしたCSVファイルを開いてください。
- 空欄の行に「資産番号」、「ステータス」を入力してください。
「ステータス」が「利用中」の場合は、「従業員番号」か「従業員メールアドレス」、「利用開始日」を入力してください。
編集手順⑤既存デバイスの編集
編集したいデバイスがあれば、編集したいデバイスの行を編集してください。
⚠️ダブルクオーテーション「”」を、文章の冒頭・末尾に入力すると読み込みができませんのでご了承ください。
⚠️1行目の情報で読み込み先の項目を判定しているため、1行目は編集しないでください。
AIによる読み込みを実施する場合は1行目が編集されていてもAIが判定できれば読み込みが可能です。ご検討ください。
参考:データリファイナリーを利用してデバイス台帳を読み込む
AIによる読み込みを実施する場合は1行目が編集されていてもAIが判定できれば読み込みが可能です。ご検討ください。
参考:データリファイナリーを利用してデバイス台帳を読み込む
💡デバイスの量が多い場合、全てを読み込むと時間がかかる場合があります。編集をしたいデバイスだけをCSVに残し(ほかの行は削除して)読み込むことも可能です。
CSVから行を削除して読み込んでも、デバイス台帳から削除されることはありません。
CSVから行を削除して読み込んでも、デバイス台帳から削除されることはありません。
CSV作成ルール
CSV作成の際、そのデバイスの「ステータス」によって、入力欄の挙動に違いがあります。下記の表をご参考の上ご入力ください。
| NO | 項目名 | ステータス |
|||
|---|---|---|---|---|---|
利用中 |
在庫 |
廃棄/解約 |
不明 |
||
| 1 | 資産番号 | 必須 | 必須 | 必須 | 必須 |
| 2 | ステータス | 必須 | 必須 | 必須 | 必須 |
| 3 | デバイスの種類 | ||||
| 4 | メーカー | ||||
| 5 | 型番 | ||||
| 6 | デバイス名 | ||||
| 7 | OS | ||||
| 8 | シリアルナンバー | ||||
| 9 | 調達方法 | ||||
| 10 | 調達日 | ||||
| 11 | 廃棄日/解約日 | ||||
| 12 | メモ | ||||
| 13 | 従業員番号 | 必須※メールアドレスか、従業員番号どちらか一つが必須です。 | 入力不可 | 入力不可 | 入力不可 |
| 14 | 従業員メールアドレス | 入力不可 | 入力不可 | 入力不可 | |
| 15 | 利用開始日 | 必須 | 入力不可 | 入力不可 | 入力不可 |
| 16 | 利用終了日 | 入力不可 | 入力不可 | 入力不可 | |
CSVファイルをインポートする方法
- Josys左サイドバーの「ITデバイス」をクリックし、デバイス台帳を開いてください。
- 右上の「+登録する」をクリックしてください。
- 候補が表示されるので、「CSVファイルで一括登録」をクリックしてください。
- ポップアップ画面が表示されるため、作成したCSVをアップロードしてください。
- 右下の「ファイルを読み込む」をクリックしてください。
⚠️ 1回あたり5,000行までの制限があります。
5,001行以上となる場合はファイルを分割してアップロードください
5,001行以上となる場合はファイルを分割してアップロードください
⚠️CSVファイルでは環境依存文字を使わないようにお願いします。例えば、「①」この文字を使うと
“\\x???” from Windows31J to UTF-8というエラーが出てしまいますので、「1」などの文字にするかこの文字を取り除くようにしてくださいよくある質問
CSV読み込みでデバイスデータを一括削除することはできますか?
一括削除機能はないため、一つずつ削除して頂く必要がございます。
CSV読み込みで利用者の登録をし、テータスを「利用中」にすることはできますか?
可能です。
・従業員番号 もしくは、従業員メールアドレス
・利用開始日
登録には上記2項目が必須となります。
また、ステータスは「利用中」での登録が必須です。
CSV読み込みで利用者の情報を外し、ステータスを「在庫」に戻すことはできますか?
出来ません。Josys上で利用者情報の解除をしていただく必要がございます。
メモには何文字まで入力可能ですか?
メモの欄は最大値65,535 バイト (約64KB)まで入力可能です。
日本語(全角文字)だけの場合:最大で 約21,845文字
英数字(半角文字)だけの場合:最大で 約65,535文字
利用できない記号等はありますか?
メモの欄は、「”」で冒頭と末尾両方に入力が不可となっております。
一部のデバイスだけ更新することはできますか?
はい、更新したいデバイスの行だけを残し読み込むことで更新ができます。
利用終了日を設定することはできますか?
利用終了日はご設定頂けません。CSVを読み込んだ日が終了日に設定されます。
利用開始日を入力しているのに、利用開始日を入力してくださいというエラーが出ます。
日付の形式をご確認ください。yyyy/m/dの形式でご記入頂く必要がございます。
MDM専用項目がどれかわかりません。
CSVは、標準項目・カスタム項目・MDM連携項目の順で並んでいます。
ご設定頂いたカスタム項目があれば、カスタム項目の列をご確認頂き、それより右側を削除してください。