概要
Josys AI データリファイナリーは、AIの力を活用して、お客様のデータ管理作業を劇的に効率化する一連の機能群です。
本機能により、手動でのデータ入力や抽出作業が不要になり、より正確で効率的なIT資産およびユーザーの管理を実現します。
できること
Josys AI データリファイナリーには、以下の4つの主要機能が含まれています。
| 機能名 | 概要 |
|---|---|
| 1. マジックインポート |
Josysのフォーマットではない状態のExcel/CSVファイルをドラッグ&ドロップするだけで、 AIが内容を解釈し、ユーザープロフィールやデバイスインベントリを自動でJosysにインポートします。 |
| 2. SaaS契約マネージャー |
PDF形式のSaaS契約書や請求書をアップロードすると、 AIが契約期間、費用、プラン詳細などの重要な情報を自動で抽出し、構造化して管理します。 |
| 3. 重複アカウントの統合 |
Josysのメンバー台帳内で同一ユーザーに属する可能性が高いメンバーをAIが検出し、 単一のIDへの統合を推奨します。 |
| 4. メンバーの自動分類 |
ユーザープロフィールをヒューマン(内部)、ヒューマン(外部)、システムアカウントの 3つのカテゴリに自動で分類します。 |
前提条件
各機能をご利用いただくにあたり、以下の点にご注意ください。
| 機能 | 要件・制限事項 |
|---|---|
| マジックインポート |
* ファイル形式: .xlsx、.xls、.csv のみ対応。 * レコード数: 1ファイルあたり最大1,000レコードまでをサポートします。 1,001レコード以上は無視されます。 * Excelファイル: プライマリシート(最初のシート)のみがアップロード対象です。 |
| SaaS契約マネージャー | * ファイル形式: PDF形式のSaaS契約書、請求書のみに対応します。 |
| 全般 | * Josys AI機能を利用するための適切なアクセス権限(管理者権限)が必要です。 |
使い方
それぞれの使い方は下記をご参照ください。
重要な注意点
- AIによるマッピングはユーザー特定のID照合で不一致が発生する可能性があります。
- デバイスを識別する情報は一意性確保が重要です。
- 情報が不足しているか、不適切に照合された行を情報として破棄することがあります。
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JosysAIは通常のCSVファイルインポートの機能を利用しており、機能にフィットするようにファイルの形式を変換しています。
たとえば、ファイルに「雇用状況」というカラムがあればそれを「ステータス」として変換し、Josysにインポートできる形にしています。上記のようにCSVファイルインポートの機能を利用している背景から、
JosysAIにアップロードするファイルにJosysの台帳における必須項目に該当するが含まれている必要があります。下記にユーザープロファイルとデバイスにそれぞれ必要な情報を記します。
ユーザープロファイル
・従業員番号かメールアドレスのいずれか
・ステータス
・姓
・その他、カスタム項目で必須項目として設定されているものデバイス
・資産番号
・その他、カスタム項目で必須項目として設定されているもの
今後のアップデート予定
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ライセンス情報のインポート
- 同一名称のライセンスが複数あるドキュメントへの対応
- Figma Enterprise 500アカウント, Figma Enterprise 100アカウント(追加購入分)がある場合に
それぞれを別に扱いFigma Enterprise(1), Figma Enterprise(2) とラベリングして取り込む。
- Figma Enterprise 500アカウント, Figma Enterprise 100アカウント(追加購入分)がある場合に
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アカウント分類の外部ラベルの追加
- システムアカウントの特定に加え、メールアドレスがプライマリードメインではないユーザーをラベリングする。
- 同一名称のライセンスが複数あるドキュメントへの対応
データリファイナリーは手動入力削減と精度向上により、管理工数削減を実現します。
今後のアップデートにより機能の改善を行なっていく予定です。